2016/04/11

先日Skyrobotさんのところで実施されたDJIのジンバル系のワークショップに参加しました。
太陽光パネルの清掃がメインでそこでドローンを活用しているというSkyrobotさんの紹介から始まって、DJIの紹介。
今回はドローンではなく、スタビライザーと呼ばれるカメラを安定した状態で撮影できる機材についてのワークショップとの事。
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OMSO and RONIN
フラッグシップであるRONINシリーズの説明に始まり、OSMOの説明。
どんな映像が撮れるかなどの解説があって楽しめました。
間の休みでRONIN-Mを少し持たせてもらいましたが思ったより軽くてこれは使いやすそう!と思っちゃいました。
バックパックで持ち運べるほどコンパクトにもなるということで、製品としての完成度の高さでクラっときました。いや買いませんけど…。多分。
実践
ワークショップ後半でOSMOを実際に触って参加者で散歩しながら撮影するという実践編が。
私は手持ちのOSMOがあったのでそれで参加しました。
10台超のOSMOが銀座1丁目付近を闊歩するという怪しげな様子でしたが片手持ちジンバルの良さが参加者の方には伝わったのではないかと思います。
まだ日本に一台しかないというz-axis付きのOSMOをスタッフの方が持っていたので少し触らせてもらいました。
首は鶏のようにグラングランと上下するのですが映像は上下の動きがかなり打ち消されている感じがあっていいですね!
予約しているので早くうちにも届いて欲しい。
あと、個人的には全くやってなかったタイムラプスの実践的な使い方や細かいモードのスムーズな切り替え方など参考になりました。
なんとなく使っているとよく分からないけどこういう機会があると整理しやすくていいですね。
OSMOを手に入れてから低い目線で子供達を取ることにハマって色んなところで撮っています。
最強の子供撮りカメラだと思っていますが、この良さはなかなか伝わらないかなあ…。