2016/04/11

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PeakDesign Everyday backpack 20L
あけましておめでとうございます。
昨年11月に届いたKickStarter分の30Lに続いて20Lを年末に追加で注文し、無事に届きました。
Everyday backpackをかなり気に入ったものの、大きすぎて前に抱くことができないなど都内の電車移動時には不便だと感じていたので20Lを追加しました。
色は同じアッシュにしました。チャコールグレーと赤のコンビネーションがPeakDesign本来のプロダクトカラーのようですが、こちらの方が気に入っています。
外観
収納力とギミックをチェック
通勤時
- iPhone7
- iPad or MacBook
- モバイルルータ
- モバイルバッテリ
- 愛妻(笑)弁当 / ストロボ
- 水筒
- 筆記用具
- AirPods
- Beats Studio Wireless
- 傘
- Nikon Df / Sigma SD Quattro
- 財布
- 名刺入れ
撮影目的時
- Mavic Pro/OSMO/交換レンズ/ストロボ
- 交換レンズ
- 三脚
- カメラ用品
弁当や水筒と入れ替えで以上のような物が入りますが、大掛かりな荷物が要る撮影時は30Lを使うのでやはり普段使いにプラスして安心してカメラを持ち運ぶような使い方ですね。
ジッパーは各所に固定可能なギミックがあって盗難防止になります。
Everyday Backpack(20L)のいいところやイマイチなところ
ギミック満載。とにかくカメラギアを持ち歩くために薄く強い仕切りよく考えられた作りになっていて驚かされます。
最低限カメラ本体と必要時には三脚も持ち運べるなーとか、スーツケースとの組み合わせもありだな!などなど、持っていてワクワクする感じも大事にしていて、その点も満足できます。
サイドのポケットは30Lに比べると狭いのであまり詰目こみすぎるとサイドのジッパーが閉まりにくくなり、モバイルバッテリ、モバイルルータと筆記用具、メディアなどを入れていますが、生地(伸縮する)が突っ張ってしまいます。(30Lは割と余裕あり)
イマイチなところを挙げると、見た目以上に堅く重いところでしょうか。
生地感のある素材なのですがポリコートされているため、ある程度の水を弾くことができます。そのためか結構硬く感じます。(使っていくうちに柔らかくなるのかもしれません)堅い方が中の持ち物への衝撃も考えるといいのかもしれません。
FlexFoldDividersが素晴らしく、収納を求めるケースでは本体とレンズを取り外して細かく仕切ったところに収めることができます。
ただ、バラ売りされてないので今後オプションで販売されるとは思いますが、現時点では注意が必要です。
おすすめ
数日通勤で使ってみましたが、電車内でもかさばらず、程よい大きさ。少し重いのですが普段のガジェットや持ち物と一眼レフ機が収納可能で無数のギミックにもっと小物を詰め込みたくなります。